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従業員の定着化に効果を発揮!人材開発をしながら企業PRを実施する時代へ

キャリア支援

Career Support


キャリア形成

「働き方改革」におけるキャリアコンサルタントの役割

個人に対してのキャリアコンサルティング

「よりよい働き方」「よりよい人生」「よりよい社会」を実現するために、「キャリア」の視点から捉えるキャリアコンサルタントが、面談を通じて、「仕事に対する意欲や課題」「将来への展望」など「ありたい自分」など個々の胸の中にある思いをカタチにするための助言と指導をすることです。

企業に対してのキャリアコンサルティング

従来のキャリアコンサルティングは、「人の支援の専門家」でしたが、「人と経営の支援の専門家」の役割を担います。個人のモチベーションアップにより自律性が高まることで生産性が上がります。何より、社員とともに企業の成長を目指すことができます。

経営者に対してのキャリアコンサルティング

中小企業の経営者は、事業戦略、財務、人や組織の仕組みなど、考えることばかりです。 頭の中で、様々な考えが巡り、整理することが多過ぎて、まとめられない事はありませんか?システマティックアプローチ法によるキャリアコンサルティングで、理念との一致・一貫性を再確認します。

キャリアコンサルティング(キャリアに関する相談)の効果

  • 自らのキャリアについて相談した労働者の約9割が、相談(キャリアコンサルティング)が役に立ったとしている。
  • 役立った内容としては、「仕事に対する意識が高まった」とする人の割合が多いほか、正社員では「自分の目指すべきキャリアが明確になった」、「自己啓発を行うきっかけになった」といった内容が、正社員以外では「現在の会社で働き続ける意欲が湧いた」等があげられている。
キャリアに関する相談の有効性(複数回答)

セルフ・キャリアドック とは

今は悩んでいないに人にこそ「キャリア」を考えて欲しい

 セルフ・キャリアドックとは、労働者のキャリア形成における「気づき」を支援するため、年齢、就業年数、役職などの節目において定期的にキャリアコンサルティングを受ける機会を設定する仕組みです。
 厚生労働省は、少子高齢化社会、経営のグローバル化、人員構成上の変化などを背景に企業と社員がともに成長していくための方策として「セルフ・キャリアドック」の普及浸透に力を入れています。
 労働者の職場定着やモチベーション向上を促し、企業にとっても人材育成上の課題や従業員のキャリアに対する意識の把握につながり、生産性向上につながる効果が期待されています。

「TUNAGUサポートシステム」

「聴く」ことのプロが人財開発に取り組み、社員が自主的に職場環境改善に動き出すと、
デザインのプロが、具体的に分かりやすく広報活動を行うワンストップシステムです。

人材から人財へ組織活力アップ

①制度導入

助成金申請

会社の経営方針、経営理念、人財育成の基本方針の確認とキャリア開発の全体像の策定。キャリア支援に係る自社評価シートにて自社チェック。これらを元に課題や目的、実施時期の決定。助成金申請手続きを行います。

②キャリア支援

キャリアコンサルティング

セルフキャリアドックの説明と課題に向けて、グループワークを行い従業員に効率的にキャリアを考えるきっかけを提供します。また、会社の中で社員が過ごす世界に着眼点を置いた上でワークライフバランスを見据えたキャリアコンサルティングを実施します

③報告と確認

フィードバック

企業における経営課題のアセスメント報告と解決支援。(個人情報は守秘義務により厳守)。10名以上実施する場合のみ組織活力を数値化して報告致します。また、再度、課題に向けてのグループワークを行います。初回との違いを確認してします。

④継続的な取組みと広報支援

人財育成から企業の強みを引き出して効果的に表現!

社外アプローチ

継続的な取り組みにより、組織活力の安定化を図ります。同時に、社員のキャリア形成に責任を持つ優良起業としてアピールを社内・外に向けて周知します。

キャリア研修など

企業様に合ったプログラムを提案いたします